Rubyアドベントカレンダー(カレンダー2)の2日目です。
今見たらカレンダー2も半分以上埋まってて嬉しい... Ruby is alive now!!!
ということで、RubyKaigi takeout 2021の振り返りも兼ねて作ったものの話です。
Rubyアドベントカレンダー(カレンダー2)の2日目です。
今見たらカレンダー2も半分以上埋まってて嬉しい... Ruby is alive now!!!
ということで、RubyKaigi takeout 2021の振り返りも兼ねて作ったものの話です。
K-Ruby という鹿児島のRubyコミュニティの忘年LT大会でRBSを使ってみた話をします。オンラインですが、九州盛り上げていきましょう!
それはそれとしてRBSというものに今回ちゃんと触れるので、触れた記録を雑にでも残していこうと思い、ブログを書きます。どれくらい後学のためになるのかならないのかわかりませんが、触ってみたライブな感想をなるべく残しておくのは意味があるでしょう、と。
@yoshikouki さんには「RailsにRBSを入れる方法を教えてください!」って言われてて、俺にRailsの話を聞くのか... って思ったんですけど、 まあその辺の面白そうなトピックは @yoshikouki さんのために取っておこうと思うので、僕はもうちょっと簡単なプログラム、そう、 プログラミング言語のパーサ をRubyで、型付きで書こうと思いました。
このエントリはただの作業メモで、この通りに実装を進めたら動くような書き方をしていません。前半で残したコードや型が後半で細かく変わってるということがふつうにあるし、全ての修正を記録していません。
一応というか、最終的な実装は以下のリポジトリに残してあります。それを見比べながら読み解く風になるでしょう。
あくまで「型付けRubyの雰囲気」を感じ取り、皆様が実際に型をドライブしながら書き進めていく際のシャドーイングに役立てばと思います(本当に?)*1。
また、「Rubyの型ってどうなの?」というところだけ知りたければ、後編をいきなり読んでもいいと思います。いずれにせよ個人の感想ですのでご留意ください。
実装しようとする言語の文法です。
*1:本来なら、ライブコーディングの動画でも残すのがいいんでしょうね
またhibomaさんのブログの言及で恐縮なのだが、このブログを読んで、そういえば僕のキャリアの中で重要だった本って何かな〜というのを考えていた。
前提として僕は本を読むのが苦手で(やっと最近気づいた)、めっちゃ遅くしか読めないし、量を読めないのだが、それでもポイントポイントで読んでおいて良かったという本はある。というより、割と一冊の本から受ける影響が人より大きいような気がするし、「僕にめっちゃ影響を与えてくれそう」という勘が働かないと読まない。
なので - でもないけれど、ここにあげている本の話題はただの思い出話で、必ずしも人に薦める意図はない。
続きを読む