ローファイ日記

出てくるコード片、ぼくが書いたものは断りがない場合 MIT License としています http://udzura.mit-license.org/

プロジェクトのrust-analyzerにdefault以外のfeatureを認識させる

特にアドベントカレンダーは関係なく、備忘録としてブログを書きます。

Rustで書いたmruby VMの実装を最近また再開していて、

github.com

Regexpクラスをサポートしてみたんだが

github.com

Rustのregexを利用している。このcrateに依存するしないで(ちゃんと std featureだけにして最小にしていても)strip後のバイナリサイズは 300KB 程度違う... ということで外部mgemではないが、 feature で組み込みを制御し、デフォルトでは含めていない。

ただ、そうするとVSCodeで開発していて regexp 関係のファイルを認識しなくなるので、補完とか文法チェックとかも効かなくなってう〜んとなっていたが、普通にrust-analyzerをカスタマイズできた。

何したか

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読んだ: 詳解 Rustアトミック操作とロック

www.oreilly.co.jp

ちょっとしたご縁があり読む機会がありました。感想を残しておきます。あと、1ヶ月に1回は技術ブログ記事書かな〜ということで...*1

最初に全体的な感想を残しておくと、この本は僕のように漠然と型を書き、 Clone::clone() を呼び、深く考えずに Rc<RefCell<T>> なメンバを増やしていたようなRustプログラマが次のステップに行くに当たって、重要なことが書かれているように思います。

一読で全てを理解するのは難しいのでは?とも思うのですが、マイルストーンとなる本なのは間違いないと思います。

*1:今月は会社の方には書いたんですよ: https://tech.smarthr.jp/entry/2025/05/19/122754

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余は如何にしてRubyKaigi 2025の資料を作りし乎

RubyKaigi 2025、お疲れ様でした。

今年も発表者の末席を務めさせていただきました。

rubykaigi.org

資料は以下です。

udzura.jp

今年も英語での発表をしたわけですが、英語での登壇準備は年を追うごとにツールのノウハウが積み重なっていくのを感じ、特に今年は英語化自体は*1楽になったなあと思っています。どういう感じのことをしたか後学のため記事を置いておこうと思います。

全体にMacOSのツールを使っています。真似する際は環境によって適宜置き換えてください。

*1:そもそもの登壇に足るコードやコンテンツを準備する苦しみは毎年変わらない...。

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