1月がまるっとスキップされている... だと...。
id:hisaichi5518 さんがこういうことを書いていて、非常にわかりみがあった。
一方で、Notionというツールはそこまですごい銀の弾丸ではないというか、得意な分野と無理に使っても旨味がない分野/工夫しないと使えない分野が結構極端にあるような気がしていて、とりあえず僕は僕で雑な感想を残しておこうと思った。
個人の日記レベルですが。
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id:hisaichi5518 さんがこういうことを書いていて、非常にわかりみがあった。
一方で、Notionというツールはそこまですごい銀の弾丸ではないというか、得意な分野と無理に使っても旨味がない分野/工夫しないと使えない分野が結構極端にあるような気がしていて、とりあえず僕は僕で雑な感想を残しておこうと思った。
個人の日記レベルですが。
続きを読むLinuxアドベントカレンダー13日目の月曜日の記事です。
今日は以前から気になっていたNSS pluginの仕様について調べてまとめ、簡単なものを書いてみようと思います。というのも、実は 同僚が 二人も NSS pluginを開発して公開しており、ずっと負けてられないなと思っていました。
さて、OSを使っていると、名前の正体が何者なのか、あるいはこのIDは人間がどういう名前をつけているのか、それぞれ確認する機会が頻繁にあります。
Linuxの場合、その「人間が使う名前と、OSが使うID」の相互解決をName Service Switchというものがやってくれます*1。
続きを読むRubyアドベントカレンダー(その1)10日目の記事です。
技術アドベントカレンダーの原点?に立ち返り、自分の書いたものではなくTipsの話をします。
今回はここ数年よく使うようになったgem、fiddleの紹介をしようと思います*1。
fiddleとはRubyにおいて、FFI(Foreign Function Interface)をするためのgemです。
そのものずばり ffi というgemがあるためそちらを使う方も多いようですが、fiddleは現在標準ライブラリであるので、Rubyをインストールしたらそのまま含まれており、またRubyコアチームによりメンテナンスされているようです。
さて、ではそのFFIとは何かという話になります。「あるプログラミング言語から他のプログラミング言語で定義された関数などを利用するための機構」という説明がされたりしますが、(ことC言語に詳しくない方には)ピンとこないかもしれません。ほんの少しC言語を書いてピンとくるようにしましょう。
ということでC言語を書きます。心配なさらず、今回は雰囲気だけわかれば大丈夫です...。
実行する環境はLinux、Ubuntu 20.04以降を推奨します*2。Vagrant上のVMで試していますが、Dockerの中でも実行は大丈夫だと思います。
続きを読むRustアドベントカレンダー(その1)3日目の記事です。
id:udzura と申します。Rustは2021年になると同時に始めたので、いまだ経験1年未満ですが、僭越ながらも今回アドベントカレンダーに参加いたします。
今回はタイトルの通り、RustでCrafting Interpretersを進めている話です。Crafting Interpretersとは、Loxと名付けられたインタプリタ言語をJavaやCで実装していき、その過程で言語実装の肝要を学ぶことができるという書籍です。Web版は無料で閲覧できます。
現在II章まで終わり、実装はGitHubにアップしています。 Lox本体のソースコード部分 と同じMITライセンスにしています。
この記事では、進めた上で工夫した点、頑張った点を小学生の日記のように残していきます...。
続きを読むRubyアドベントカレンダー(カレンダー2)の2日目です。
今見たらカレンダー2も半分以上埋まってて嬉しい... Ruby is alive now!!!
ということで、RubyKaigi takeout 2021の振り返りも兼ねて作ったものの話です。