日記、やっぱり書いたほうがいいなとなるきっかけがあったので漠然とやっていく。
この本、バイナリが好きなので読んだ。
雑な感想として:
- wasm形式自体の基礎やwatの基礎が書かれていてとても良かった
- 11章でおもむろにwat形式を手書きする
- emscripten、いいんだけどAPIが癖つよというか…
- 型がない言語って読みにくいんだな… って思った…
- 読みやすさが、 C++部分 >>>>> JavaScript部分だなという気づきがあった
- というかC++ほぼ書いたことないんだけどあんまりそれが障壁にならなかった...型があったから...
- 第2版が出るならTypeScriptで... ってそうなるとwasm-packみたいにwebpackが出てくるとか、抽象化レイヤが増えて辛いんかな
全体的に隠蔽しているところを、なるべくほぐそうという気持ちが感じられてよかった。
emscriptenの提供するAPIに依存するところはしているが、まあそこはemscriptenを追えばいいのだろう...。自分のやりたいことには近づけた感がある。
次はこれを読んでいるところ。
wasmよりwebpackの理解に難儀している........これも感想を残したい。