ローファイ日記

出てくるコード片、ぼくが書いたものは断りがない場合 MIT License としています http://udzura.mit-license.org/

常々思っていること

コミュニケーション(というか「お金になること」「やりたいこと」「やれること」のブリッジ)もチームの機能の一つだと思うので、得意な人がそこのブリッジにある程度集中できれば良いのでは。

さらに言うとぼくはアジャイルプラクティスとか開発手法と言うものに、定型化されたコミュニケーションスキームみたいなのを一番期待している。

詳しく言うと、そういう定型化されたプロトコルであれば、いわゆるコミュ障とやら(ぼくとか)、というか他人と会話するのが面倒とか、他人との折衝についてスキルが未発達な人でも問題無く意思疎通が出来ると思うので、その分技術要素にステ振りしてもらえるとおもうし、それで上手く回せるのでは。

なんと言うか

  • コミュ障DISるの全然建設的じゃないし、コミュ障より害悪なのではないか。
  • ある意味での設計やエンジニアリングで解消できるところは努力しろ。コンピュータに関わるところだけが設計ではない

あと、反社会的とか反チーム的な人はまた別である。なんだかんだで「みんながチームビルディングしたい」と思っている前提を期待するのでそこが甘いと言われれば、はあ、すみませんとしか。

これを書いたきっかけ

あんまり深く突っ込まないけど、モダンな開発手法プギャな感じでその手の本を読んでもない人なのかなーとコメントも併せて思ったりした。そんなことないのならすみませんが…。

追記

> リソースの欠如は方法論で解決してこそエンジニア

agree